はま寿司 容器持ち込んでみた
今晩はお寿司をテイクアウトしました。
家でゆっくり食べたい時はお寿司をテイクアウトするのですが、その際のプラスチック容器・・・。
一回使ってすぐゴミになる、ある容器。
テイクアウトなら仕方ないのか、いえいえそんなことはないはず!
使い捨てプラスチックが環境に与える負荷は知れば知るほど切なくなるので、私は出来るだけプラスチック(ラップやジップロック、プラスチック保存容器等)を使わないことを心がけています。
以前お寿司をテイクアウトした時に使い捨て容器で切ない気持ちになったので今日は、
”はま寿司 オーケーみなとみらい店”
にぶっつけ本番で琺瑯容器を持ち込んでみました。
「初めてのことなので上に確認します!」
と驚き気味でしたが、快く容器持ち込みをokしていただき嬉しい限り。
↑このサイズの琺瑯容器ですが、12皿分くらいしか入らないようで27皿分注文したので琺瑯の他にプラスチック容器2つ追加されてお持ち帰りしました。(写真にはプラスチック容器1つしか写ってないですが↓)
琺瑯にどれぐらい入るか検討がつかない状態で初チャレンジだったのでプラ容器も結局使う事になりました。(琺瑯が2個あれば良かった!)
とは言え、容器持参成功で嬉しいエコテイクアウトが出来ました。
エコ意識も高いであろう、そして最近の流行や世の中の流れ(サスティナブルやSDGs)に敏感であろう横浜みなとみらいで私のこの小さなチャレンジは誰もしたことのない初のケースだということにまず驚き。
SNSを使えばたくさんの人に伝えられるのかな。
昨日(2/19)は結婚11年記念日で夫から、娘から、息子から可愛いお花をもらいました🥰
めっちゃショックだった!泣いたよ!(本題はオートミールクッキーです)
今週はちょっとへこんでました・・・。yossypeterです。
子供のお友達が遊びにくる予定が入り、少し遠くの大型スーパーまで自転車でお買い物に行き、色々買いこんで(だいたい5千円分かな)、足りないものがあったのでダイソーにはしごしました。
自転車のかごは重たい買い物でいっぱいで、ダイソーに持ち込むのも大変だったのでかごに残してさっと用事を済ませて(5分くらいだと思うけど)戻ると・・・・私の買い物全て盗まれてました。
こんなこと初めて😭😭😭
あまりの悲しい光景に目を疑いました。
買い物も悲しすぎるけど、気に入って毎日使っていたお買い物エコバック・・・。
子供がいない頃(不妊で悩んでいた頃)に主人と二人で行ったハワイで購入した布で手作りしたバック。
こんなことがあって、いろいろ考えさせられました。
普段はあまり意識しないけど、もしかしたら明日の食べるものも困るほど、人のものを盗まなくてはいけないほど、ギリギリの生活をしている人が身近に居るということ。
そういう人からしたら、私はなんて恵まれているのだろう・・・。
盗まれてもまた明日買いに行けばいい。
盗まれたことは心の底から悲しくて、悔しくて、自分の不注意に腹が立ち、エンエン泣きました😭😭😭
でも盗んだものを食べること、そういう生活の人も確かに身近にも居るのだということを肌で感じて恐ろしさ・・・のようなものを感じつつ自分たちには当たり前すぎて見えていなかった平和で安心な日々に感謝の気持ちも少し沸いたのでした。
悲しい気持ちを数日引きずって頭がずーーーっとぼんやりしていたのですがやっと数日たって気持ちの整理もだんだん出来てきました。
さて、話は変わって本日のhappyクッキング🤤
マクロビオティックでは精米しない玄米を食べることを推奨しています。私も2年くらい試行錯誤しながら続けているのですが色々あって(いつか詳しく書きたいと思います)最近は三分づきのお米に変えてもいいかな、と思い始めています。
我が家には家庭用精米機があり、食べる分だけ精米しているのですがここで発生するのが米ぬか。
食べられるものを捨てると目がつぶれる気がする(子供の頃に親からよく言われていた)ので、冷凍庫にストックしています。
お好み焼き、パンケーキやマフィン、パン、などなど粉を使う料理の時は米ぬかも少し加えて消費しています。(もちろんぬか漬けにも!)
食後に甘いものがどうしても欲しくなってしまい、アルフォートとかカントリーマアムとかキットカットとか・・・ねぇ・・・。美味しいんだけど、ねぇ・・・。
このクッキーは優しい甘さでとにかく歯ごたえがザックザクなので私のモグモグしたい欲をほど良~く満たしてくれて二枚くらい食べながらコーヒーを飲むのが私の大切なほっこりタイム。
市販のお菓子ってどうもサクサクすぎるというか軽いというか、食べ応えがないと思っちゃうんです。
子供の頃から、大阪の「岩おこし 粟おこし」が大好きでした。
調べてみたらあった~😂これこれ懐かしい!!(小学生のころ?以来の再会😂)
めっちゃ硬いんです😂パッケージも変わってない😂
こういう噛み応えのある歯が折れそうな食べ物が大好きです😂
たまねぎ麹 発酵ってやつはすごいね
今晩は具沢山の粕汁で温まりました。yossypeterです。
私は横浜に住んでいるのですが出身は山口県で、母がよく家庭菜園の野菜や近所の方から頂いた野菜などをたくさん送ってくれます。
都会では買うのが当たり前の日々の食材ですが、田舎ではだいたいの人が野菜やお米、果物を栽培し、魚も獲れるので物々交換が当たりまえのご近所付き合いです。
自分で食べるものは少しでも自分でまかなうという暮らしは、買うのが当然の世の中から少しでも自立できる生き方。なんでも作りたい性分の私なのでずっと都会に住むつもりは無いし、一刻も早く人混みや便利すぎる都会生活から飛び出して自分の暮らしは自分で創造したい。
夢は持っているけど不安と安定の狭間でまだまだ今の生活を変えられずにいるのです。
それでは本題。(毎回前置きが長すぎますかね?)
甘酒、ぬか漬け、発酵あんこ、塩麹、醤油麹・・・
発酵食品が大好きです。
先日発酵白菜を作って美味しかったので、その流れで
『たまねぎ麹』
という発酵調味料をYouTubeで発見。
面白そうなので早速チャレンジ!!
↑私がよくお風呂の中で見るチャンネルです。(お風呂のなかでたくさん汗をかきたいのでYouTubeを見てます。むしろお風呂以外ではYouTubeは見ないな)
夫は朝が早くて朝ごはんが適当になりがち。
朝から野菜やら卵やら味噌汁やら、そんな定食のよな朝食は全く必要なくむしろ朝は排泄の邪魔にならないような軽い食事で良いと思うのですが、せめて温かいスープはあったほうがいいなぁとは思っています。
そこで、この動画の最後に紹介されている、たまねぎ麹とカットわかめの即席スープ。
これはとても手軽で良いと思います🥰
夫はめんどくさがりなので自分であれこれ用意はしませんがこのたまねぎ麹さえあればお湯を注ぐだけなので簡単、そして美味しい!
もちろん、調味料として万能に使えます。
少し使うだけでぐっと味が奥深くなり、コンソメキューブとか全く必要なくなります。
発酵食品って腸に良いとか、免疫力が上がるとかいろいろ言われていますが、私の基準はそこではありません。
ウマいかどうか!😁
発酵食品って美味しい。
甘酒とか発酵あんことか砂糖を使っていないのになんで甘いの?なんでウマいの?ってその不思議で神秘的な発酵の世界に私の好奇心はググっと刺激されてほかにどんな味に巡り合えるのかな、とワクワクします。
私の子供なんて私の好奇心のおかげ(?)で相当舌は鍛えられていると思います😅😅
一般的な幼稚園児が好むような、ハンバーグやオムライスやから揚げなんかは我が家の食卓にはほとんど登場しませんから・・・。
でもこれが私なりの愛情。子供の健やかな成長を願って。
やっぱりわたしは野菜が好き
スポーツジムのランニングマシンで走り始めて2か月経過しましたが体重が一向に減りません。yossypeterです。
たぶん運動で消費するカロリーなんて、たかが知れてますよね。
「あ~疲れた、なんかちょっと食べよ・・・。」
「うみゃい♡」(これで失ったカロリーを完璧にリセット😂)
でも、人間とは進化する生き物のようで、走り始めて数日で確実に心肺機能が高まり、筋力が付いたことを実感しました。(6歳男児と本気で競争できた!!)
引き締まってくれるに越したことはないですが、体力がついて夕方ぐったりしないだけでも運動する価値はあります。
さて、今日の美味しかったランチ。(食べることが大好きなのはもう諦めましょう)
キャベツとエノキを塩味で炒めてルール違反ではありますがピザ用チーズを絡めます。
この時点でキャベツの甘味、エノキのシャキシャキが美味しすぎていくらでも食べられる!!
ブログに乗せる写真って、控えめに・・・上品に・・・盛り付けるほうがいいのかなと思ってまず1枚目の写真。
いざ食べようと思ってキャベツエノキを追加!!
上品じゃなくてもウマいほうがいいでしょ!!
待てよ・・・見栄を張らなくても素の写真でいいよねと思ってもう一枚。
わたしはやっぱり野菜が好きです。
健康のためとかではなく、(もちろんそれもあるけど)野菜の味が好き。
お惣菜とかファミレスのメニューみたいに取って付けたみたいな単調な味は好きではないです。
一口のなかに甘味、塩味、旨味、素材のいろんな食感が組み合わさって噛むほどに満たされるこの感覚は私を幸せにします。
キャベツとエノキの下に敷いているのは出汁と醤油を浸み込ませて軽く焼いた高野豆腐。野菜ばかり食べているとタンパク質が不足気味になるので気を付けています。
これがパンの上にパンみたいな感じで美味しい😋
これを食べてから、子供のお迎えまで時間があったのでちょっと走ろうと思ってジムに行ったのですが、キャベツとエノキは消化が大変なようで、胃が重い感じがしたので早めに切り上げました。
それにしても野菜って『蒸す』とか『蒸し焼き』にするとほんとに甘くなりますよ。
てんこ盛りキャベツがまた食べたい。
ヴィーガンカレー ルーを使わずに作ってみた
我が家はいつも通り全員元気ですが、いろいろな事情で幼稚園が休園となってしまい、週末開けてからの月曜、火曜と予定外のお籠り生活となってしまいました。yossypeterです。
我が家はマイカーを持っておらず、必要な場合はカーシェアリングを利用しますが、近所は(片道30分とかは余裕で)電動自転車、家族でお出かけの場合は電車と徒歩で移動します。
子供が平日家に居て何が困るかというと、一番は電動自転車に四歳の息子、六歳の娘を乗せて買い物へ一緒に連れて行かなければいけないということです。
乗せ下ろしが大変でしかも前の籠しか買い物が乗せられなくなる、そして人間3人を乗せていると、とてつもなく漕ぐのに苦労します。
なので買い物に行くことは昨日、今日は諦めましたよ。
一緒に行くと余計な物も欲しがるし、子供だってきっと
「ダメよ それは買わないよ」
なんて言う大人はなんてケチなんだ、と思うでしょうしね。(これくらい買えるでしょって内心思ってるよね)
冷蔵庫にある野菜で作れる料理といえばやっぱりカレー。
家族みんな大好きなのですが、食べることに罪悪感漂うメニューって私はあんまり好きではないんです。
私の中でカレーに対する罪悪感というのは、
- お代わり必至でだいたい家族全員食べ過ぎる
- 味が濃くて糖質脂質過多
- 手抜き料理感が否めない
家の換気扇からカレーの匂いを漂わせるのにな~んか抵抗あるんです😅😅
(あ~!カレーかぁ!手抜きしたなぁ!って思われないかもしれないけど、思われるきがする😂)
でも、今日からそんな罪悪感まみれのカレーは卒業します🍛(こんな絵文字もあるのね)
我が家のカレーはもともと、具沢山でいろんなものを入れるのですが、カレーの何が一番問題かというと、それは
【カレールー】
なのですね。
油っぽくて、動物性のエキスや化学調味料もたくさん使われているし、ルーを入れるだけで味が決まるため誰が作ってもだいたい同じ味で旨過ぎて食べ過ぎるようにしかならないところに長年不満を感じていました。
だからといって一からスパイスを集めて本格的なカレーを作るほど、カレー愛が強いわけでもないんです。
ある本で、カレーはルーを使わずに市販のカレー粉で作るというのを読んで、一応S&Bのカレー粉をストックしていたことを思い出し、本日はカレーを作ることにいたしました。
- お好みの具を炒めて塩を(野菜をしんなりさせるためと味付けのため)加え、しんなりしたところで水分(シイタケ昆布の水出汁とひよこ豆の煮汁)を加えて煮る
- スパイス大3、小麦粉大3、米粉大1、(冒険心から)米ぬか大2を混ぜて出汁で溶いておく(しっかり混ぜておこう!)
- 鍋に2を加えてとろみがつくまで加熱
- 味をみながら醤油を加えて整える
味見をしたときいつもの甘口バーモントカレーよりだいぶ辛い気がして子供は無理だなと思ったので取り分けて豆乳でマイルドにして醤油で整えました。
今回は冷凍庫に、ひよこ豆があったので旨味たっぷりの煮汁と共に入れました。
そういった出汁になりそうなものがなければトマト缶とか入れるのも良いと思います。
食べた感想🍛
- スパイスの味がしっかり本格的!
- 脂っこくない。さらっとしているけど物足りなくない
- お代わりするけど(やっぱりするんかい)異常な食欲を駆り立てられるというわけではなく、あともう少し食べたいな、という心地よい食欲
- カレーを食べたはずなのに油っぽくないので洗い物が超絶楽ちん(これビックリ)
こんな感じで、ルーを使わない、しかも動物性不使用の正真正銘ヴィーガンカレーとなり、これは私の人生でかなりの革命となりました。
なんせ料理好きの私なので、小学校1年生くらいからカレーは一人で作ることが出来たのです。ずっとルーにお世話になってきました。本当にありがとうございました。
私にとってはカレーというのは料理の超入門編メニューであり、それだけで食事を終わらせることは、やむを得ない日に限った特別なメニューという位置づけでした。
自分で味を決める料理は、我が家の調味料、自分の味覚、これまでの経験をパズルのように組み合わせて作り上げます。
それが楽しいし、心も体も満足する。
子供の頃からなんでも自分でやりたがる子でした。
人に選んでもらったり、みんなと同じでは楽しくないんです。
挑戦や発見っていくつになってもワクワクしますね。
ごちそうさまでした。
ヘビロテ ブロッコリー🥦
日曜日だけど主人は出勤日、ワンオペ育児の一日でした。yossypeterです。
どんよりとした曇りで寒いので、朝は今週分の常備菜作りや、息子の散髪、家の細かい部分のお掃除などして過ごしました。
貧乏性のせいで物を捨てるのが得意ではなく、でもショッピングが好きで新しい物を買うのが好き。なので、ごちゃごちゃとした家の中でいつもイライラしながら探し物をするという生活を数年前までしていました。
二人目が生まれ、二歳差育児でてんてこ舞いになり、この生活環境は何かが問題だと思い始めました。
そこから、ミニマリストやお片付け本、生活に関する本を貪るように読み漁り、何か(片付けの神様?)に取りつかれたように断捨離をし、今では友達が来るたびに驚かれるほどすっきりとした家に変身することができました。
いろんな本に書いてあることを少しづつ実行し、とにかく片付けも掃除も簡単に出来るような状態にしています。
私が気を付けていることは
- 壁を隠さない(カレンダーや家具等で)
- 床は基本的に何も敷かない
- 吊るせるものはなんでも吊るしてみる(テレビ、ゴミ箱、歯ブラシなどなど)
- 収納のための家具は買わない
何かを買う際は家のスペースを埋めるに値するものかどうかよくよく吟味し、古いものと交換することを条件に買うようにしています。
今朝、掃除をしながら
「掃除しやすい家ってやっぱいいわぁ~」
と、せっせと拭き拭き、ゴシゴシしながら思ったのでした。
タイトルの内容に入るのを忘れそうになっていました😂😂😂
- フライパンに少し水を入れバラバラにした🥦🥦(二個分)を入れて点火
- 塩小さじ1をパラパラっとして蓋をする
- 好みの固さに加熱して(私は柔らかいのが好き)
- 最後に美味しいオイルをグルっと回しかけて全体を馴染ませる
ウォーターソテーという調理法です。
最後のオイルは無くてもよいけどあったほうが断然美味しい。
始めに水分で蒸し焼きにして最後にオイルを回すほうが焦げないし、蒸気で🥦が甘ーくほんのり塩味。
塩は自然塩の美味しいものを使うのが断然おススメ。
私は『海の精』というお塩を使っています。
少し値段は張りますが塩はそんな大量に使うものではないからね。
美味しいほうがいいよね。
この常備菜はお弁当に入れたり、ちょーご飯作る時間がない!作る体力がない!っていうときにこの🥦と納豆をご飯に乗せて上から千切った海苔をかければ立派な丼ぶり。
茹でるだけよりおかず感が強いし、簡単で美味しいので🥦が200円以下の場合は(ここ重要)必ず買って作ります。
芯がまた甘ーくてモジャモジャしてる部分よりウマいので厚く回りを落としてから必ず使ってね。
今晩は本当に寒かったので温かいおでんで温まりました。
我が家はプラントベースの食生活なので練り物や牛筋(西日本出身なので子供の頃はおでんに必ず入っていました)は入れませんがなんのその。めちゃくちゃおいしいおでんですよ😚💕
冬って寒いけど食べ物が美味しい季節です。
ではまたね。
無農薬・無肥料にんじんで、キャロットラペを大量生産
こんばんは。今日も美味しい晩御飯を頂いて満足なyossypeterです😋
ドはまり中のランチ↓
に乗せるキャロットラペの消費が激しいので急いで追加しなくては!
そういえばそろそろ漬かり過ぎている、大根のぬか漬けが野菜室にあることを思い出しました。
これはキャロットラペと良いコンビネーションを繰り出す予感が頭に閃きましたよ。
にんじんから水分が出て味が薄まるのが嫌なので、ピーラーでにんじんを皮ごとひらひら状にして、ざるに乗せて半日ほど、ほんのり水分を抜くためにお日様に干します。
よく覚えてないですが小さめのにんじんが5~6本分くらいだったかな。
味付けは
- 赤ワインビネガー
- 橙のしぼり汁
- ぬか漬けを細かく切ったもの(まず糠を落とすために水洗い)
- オリーブオイル
- キヌア(私がキヌア好きなので入れました)
私は酸味が好きなので、たまたま実家から送ってもらって使い道に困っていた橙を絞って加えました。
さわやかな香りがとても良いです。
今回は塩は加えず、大根のぬか漬けのみで塩味を決ました。
(漬かり過ぎのぬか漬けなのでそのまま食べるには味が濃すぎ、早く消費したかったという事情です)
にんじんの量をみながら味見しながら味を決めます。
塩こうじで味付けするのもとても美味しいです。
塩だけの場合は米麹の甘酒を少し加えると優しい味になりますよ。
10年前に新婚旅行でフランスに行き、フランス料理というものを初めて食べました。
その片隅に必ずと言ってよいほど大量に盛られているにんじん。(当時はキャロットラペという料理を知りませんでした)
「フランス人て、にんじんが好きなんじゃねぇ~!」
(山口弁、今は関東に長く住んでいるのであんまり出なくなっている・・・かな)
と、主人と笑った記憶があります。
今となっては毎日のように、それも大好物として、しかも日本の伝統食であるぬか漬けとコラボさせて食している私であります。
10年も経てばいろいろなことが変わりますね。
私たちが旅したあのフランスは今どのように変わっているのでしょう。
またいつか訪れてみたい素敵な場所でした。
おやすみなさい