無農薬・無肥料にんじんで、キャロットラペを大量生産
こんばんは。今日も美味しい晩御飯を頂いて満足なyossypeterです😋
ドはまり中のランチ↓
に乗せるキャロットラペの消費が激しいので急いで追加しなくては!
そういえばそろそろ漬かり過ぎている、大根のぬか漬けが野菜室にあることを思い出しました。
これはキャロットラペと良いコンビネーションを繰り出す予感が頭に閃きましたよ。
にんじんから水分が出て味が薄まるのが嫌なので、ピーラーでにんじんを皮ごとひらひら状にして、ざるに乗せて半日ほど、ほんのり水分を抜くためにお日様に干します。
よく覚えてないですが小さめのにんじんが5~6本分くらいだったかな。
味付けは
- 赤ワインビネガー
- 橙のしぼり汁
- ぬか漬けを細かく切ったもの(まず糠を落とすために水洗い)
- オリーブオイル
- キヌア(私がキヌア好きなので入れました)
私は酸味が好きなので、たまたま実家から送ってもらって使い道に困っていた橙を絞って加えました。
さわやかな香りがとても良いです。
今回は塩は加えず、大根のぬか漬けのみで塩味を決ました。
(漬かり過ぎのぬか漬けなのでそのまま食べるには味が濃すぎ、早く消費したかったという事情です)
にんじんの量をみながら味見しながら味を決めます。
塩こうじで味付けするのもとても美味しいです。
塩だけの場合は米麹の甘酒を少し加えると優しい味になりますよ。
10年前に新婚旅行でフランスに行き、フランス料理というものを初めて食べました。
その片隅に必ずと言ってよいほど大量に盛られているにんじん。(当時はキャロットラペという料理を知りませんでした)
「フランス人て、にんじんが好きなんじゃねぇ~!」
(山口弁、今は関東に長く住んでいるのであんまり出なくなっている・・・かな)
と、主人と笑った記憶があります。
今となっては毎日のように、それも大好物として、しかも日本の伝統食であるぬか漬けとコラボさせて食している私であります。
10年も経てばいろいろなことが変わりますね。
私たちが旅したあのフランスは今どのように変わっているのでしょう。
またいつか訪れてみたい素敵な場所でした。
おやすみなさい